Nagano environment partnership conference
ながの環境パートナーシップ会議
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台風19号被災お見舞い・ゴミの減量化のお願い
2019.11.08
先の台風19号で被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます。日々寒さに向かい、朝夕めっきり冷え込んできており、避難施設での不自由に加えて寒さ対策も重なり体調管理もままならぬとご推察申し上げます。被災者の生活再建に向け早く元の生活に戻れますよう支援の輪を広げていきます。
ながの環境パートナーシップ会議プロジェクト会員の方の中には床上浸水等大変な被害のあったお宅などもあり、あわせてお見舞い申し上げます。またプロジェクトチームでも生ごみ削減・再生利用プロジェクトでは活動のフィールドであるキッズ生ごみ農園が水没し、機材、作付け野菜等甚大な被害がありました。市民の森の活動でも多くの倒木があり秋の森の散策行事が中止となってしまいました。
【私たちが協力できること】
今回の被災では、クリーンピア千曲（長野県千曲川流域下水道下流処理区終末処理場）が浸水し復旧に時間がかかること、被災地域から出る被災ゴミの処理に2～3年の期間がかかることで、ながの環境エネルギーセンターで一般家庭ごみの処理にも支障が出てしまったため、私たちの普段の生活の中で工夫と努力で災害への支援策として、「下水に流す水量の削減」、「一般家庭ごみの削減」活動を起こすことが肝要と考えます。皆様のご協力と共に地域の皆様への情報発信の輪を広げていただきますようお願いします。
ながの環境パートナーシップ会議
代表理事 金井 三平
台風19号被災お見舞い・ゴミの減量化のお願い（PDF285KB）
※台風19号の被害の影響を鑑み、ながの環境団体大集合の12月開催を中止いたします。次回の開催につきましては理事会で検討いたします。
